【調布市入間町三丁目あたり】
世田谷区の成城の街を歩いていたり・・
通りを一本渡ったこちらの調布側を歩いていると〜
大きな屋敷の庭から天を突く如くに伸びている・・
大木の雄姿に出喰わす事が何度かあるのです。
近づくと貫禄ある胴まわりに「保存樹木」のプレートが貼られている。
■家の前のバス通りから裏へと1分もゆくとこの大木の屋敷に出る〜
敷地が広大だった以前は「ケヤキ御殿」と呼ばれていたそうで・・
何度か代替わりした現在でも相変わらず大きな家屋敷に変わりはない。
枝先が手指のように放射状に伸び広がるケヤキとは種類が違うのか・・
黒く固まった拳状の箇所から冬の寒空に放電でもしたように伸びている。
ーこれだけの大木から降る落葉は相当な量になるだろう・・
何故かその時期にこの下の道を歩いていないが〜
鬱蒼と枝葉が茂った道の陰は何度も踏んでいる・・ー
コメント