【下北沢南口〜東通り辺り】
ゴールデンウイークも去って暑さもそれ程強く感じない〜
身体を動かすと多少は汗ばむこの季節は、仕事で私用でも街を歩くには最高の条件が整っている日々と云える・・。
本屋をめぐる冒険は街歩きでもわくわくする事の一つに数えられる。
店内の棚に並ぶ本の背を見ても、デビューしたばかりの若い作家から〜文豪と呼ばれる物故作家までが揃う年代の解放区のようで、他の分野ではあまり類を見ない世界ではないかと思えるが・・。
ここ下北沢に幾つか有る古書店を巡っていると・・ヤバイと感じる若者に遭遇する事がある・・それが文学書を手にしていたりする光景には何故かホットさせられる。
学生や老齢の人や男女を問わずに集る、正にアンチエイジングで世代の解放区が店内では展開されている・・。
CD-shopに足を踏み入れると・・一応はジャンル別に区分けされているものの〜レコード世代で育った私には、そのサイズでの曲捜しが大変に苦手なんだなぁ・・。
何かもっと見易く内容確認が出来るDesignなりパッケージの改善を要求したいんだが・・無理なんだろうなぁ〜・・。
◆今回購入した本&CD・・◆
暮らし雑貨(物語りのある)ー主婦と生活社/極上キムチ(家庭で作る)ー文化出版局
「こうばしい日々」ー江國香織/「触角記」ー花村萬月/「溺れる」ー川上弘美
CDー [Paris Walk] ーCLEMENTINE
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