建物〜すなわち家屋は人の顔と同じで多種多様にある、そして更に未知なる物件が星の数ほどこの世には存在している。
バスが行き交う表通りから横へと曲がる角に駐車場がある〜そこの角には床屋が営業していて、裏には数世帯がはいる家作がある。
その各家作から外へ鉄の階段が同じ屋上に向って伸びている。
この全てが床屋さんの持ち物なのでしょうが・・
思うに洗濯物を干していた裏庭の場所に何世帯かのアパートを造って、その屋上に全世帯共同の物干し場を設置した。
そこへの連絡がこの外階段となって取り付けられている。
屋上に造られた一部屋は多分・・床屋さんの子供が育って増築したのでしょう〜
店の2階と出入りが出来る状態なので・・・。
ー建物を見るのは好きで面白いけれども、なか々むずかしい側面がある・・・
自分が感知する面白さが、他人には全然伝わらない事があるからー
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