自分でも意外な事に、近所の事を見過ごしていることがママある〜
まるで「灯台もと暗し」の例えがそのまま当てはまるように!!
歯医者での治療も二日目を終えて、脇の道からバス通りに出る。その表通りには洋服チェーンのA店や、スーパー西友などと数棟のマンションが建ち並んでいる。
バス、タクシー、乗用車、建築関係の大型車輌からガードレールに守られて、個人商店の酒屋、花屋、クリーニング店と一般住宅の2階屋などが連なる間に、庭木に囲まれたこの店があった。
古民家の風貌をした建物の正面入口のガラス戸には「HAIR SALON」と描かれてあるから、床屋なんだと思ったら入口上のテントには「民芸館信濃」とあるから??あれれ’’。
この店に未訪問なので何とも云えないが、民芸酒場があるから民芸床屋もありでしょう。
乱雑に植物の繁る庭が店右に有り、奥に進むと二階屋の住まいが慎ましく見えている。
ー夜ウォーキングで立ち寄る事がしばしばの、24時間スーパーが斜め前方にある・・
その時刻この民芸床屋の辺りは外灯も無く、暗くひっそりと闇の中にある・・ー
【場所】調布市入間町1丁目のバス通り
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