子供が学校の宿題で、自分が住む街を絵に描くと〜
八百屋、魚屋,肉屋、花屋さんの通りを買物カゴを手にした母親と・・
一緒に歩く自分が、その絵の中にあった昭和の時代!!
今でもそんなに変わっていないと思っていても、自分が普段に乗り降りする駅の〜
周辺には食料品スーパーが複数店あって、さらにまた家の近くには競合する幾店かのコンビニがあり夜中でも営業していて、ライトが無人の駐車場を青白く照らしている。
写真のような個人商店は減少している、大ざっぱな見方を云えばマンション暮らしの人達は基本的に個人商店での買物はしないようだ。そしてその世代の子供達は買物した事が無いから無関心で、何でこんな店があるのかの顔で店前を通り過ぎてゆく。
ー八百屋さんに限らず個人商店の存続は困難な時代で〜
大量生産〜大量消費で先を急ぐ便利な流れの、人間味の薄い生活状況になっている。
それも多くの人が望んだ結果であつて・・でも何か大きく違っている気が・・ー
【場所】成城駅西口から近く・・
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