通りの角に建っている家は、いつも危険のリスクをしょつている〜
車社会の現代生活ではバス等が通る表通りは勿論の事に・・
閑静な住宅地域の奥の道にでも車は昼夜の区別もなく〜
鼻先を光らせて何処までも入り込んで来るのだから!!
自宅からはそんなに遠くないこの角に通りかかって「何だこりゃ〜」とその出鱈目な形状の固まりに口を突いて出た。この界隈にはNTT研修センターが東京ドームの約4〜5倍もの敷地を占有していて、周囲の一般住宅との境界を広範囲にわたるフェンスを設けて仕切っている。
車による被害を受けたであろうこの場所は、複雑に折れ曲がりをくりかえすNTTの外周のフェンスと接する裏道の角にあり、ブロック塀の崩れ箇所には素人ながらの場当たり的な補修が成されてある。「何だこりゃ〜」の声を発したそこには、植木鉢や丸太や土管や塩ビ管などが、押し込まれ、積み上げられ、埋め込まれて、一応の手当はされてある。
また崩れて倒れたであろうブロックを積み直した部分には青ペンキが塗られてある。
ー現状の車社会では道沿いに建つ家では、何時その被害に会うか不安の毎日だ〜
実は我が家も、裏の家に来ていた大工のトラックに角を削られた事があった・・
表通りのガードレールを見ると、殆どが曲がって歪んだ傷だらけなのだから・・ー
【場所】調布市入間町
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