夜の10時半を過ぎた頃に近所のSEIYUに買物に行く〜
24時間営業のスーパーだから何も慌てる事も無いけれど、
ゆるくカーブする通りを、後方から来るバスが赤いランプを灯して・・
道幅いっぱいに大きな図体を揺らして迫って来るのだ!!
まあごく普通の街を歩く夜の風景なのだが、昼の時間から副交感神経に切り替わっている人間の気持ちは、緊張もゆるくなって被害者意識を受け易い状態の時間帯にある。
何とかかんとか言っても神経よりも食欲の方が重要だから明日の食料をトボトボ買いに来たのだ〜トボトボの表現はちょっと違うかな・・季節の野菜なり魚肉を含めた食料品などをあれこれ見て廻ってーPBブランドのカップ麺が安い/豚のブロック塊がお買い得だーと見付けては買物する事が大好きなのだから。
自宅からSEIYUまではバス停にして、一つの距離しかないから5〜6分でゆける。
今夜は寒くも無いし暑くもない雨も降らず強風も吹かない、土管のような夜だ〜???(意味不明かな)
ー星も見えない暗い夜の道沿いにズラリと並んだマンションは〜ただ明かりの窓を幾つか点在させた壁のように直立して、ふくらんだ買物袋を手に家へと戻る私を眼下に見送っているー
ここは’〜調布市入間町−1丁目
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