日常生活の中で別に図書館に行かなくても〜
何ひとつ困らないのだけれども取りあえず身体を動かす事と・・
向うからやってくる情報やモロモロの流れに身を任せずに、
あえて自分の視線にこだわりを持ちたいと・・
自らのアタマの柔軟と感性の活性化を求めて、
いや々そんな七面倒くさい考えではなくても・・
何か一つ明日へと繋がる楽しみのヒントを捜しにくるのかも!!
文芸誌などを見ると、読書は所詮ヒマツブシだと(自虐的に)書かれてあったりする〜
すると図書館はヒマツブシの薬園とでも呼ぶべき場所なんだろうか。
館内でこの日に見た人達の読書スタイルも千差万別であった。
本棚の間を巡っては短時間に何かの調べものをしてゆく人・・
又ゆったりと構えて、新聞や抜き出して来た数冊の本を手元に集めている人もいた。
人は誰でも限られた時間の中で生活しているのだから、ここの図書館を訪れるのにも夫々の時間を割りふって来ているのであり、それがその人の読書スタイルに反映されている。
ー自分の読書スタイルは、自宅のソファーかベッドに横になる等の〜
だらけたカタチにならないと文中にのめり込んで行けない性格&習慣なので・・
読書スタイルとして最も格好の悪いタイプである事は、自分でも認めている・・ー
ここは’〜世田谷区祖師谷三丁目
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