夏はお盆の前後が、一番厳しいのではないかと感じる〜
体力も気力も脆弱さを覚える時期なんだろうか・・
自分の快適な過ごし方は旅にあると、出かけて行く人達もいる、
しかし何処へもゆかず家で、住む街で、夏を過ごす人々も多いのでは!!
二三年の間に建て替えられ「Before & After」なったNewな住宅が出現して並ぶ〜
崖上の道から急坂を下りてくると、緑豊かな公園がひっそりとある。
崖の凹凸した谷間の地形にあるから、近所の人達にしか知られていないのだろう・・
訪れる人の姿は案外と少なく、いつも静かな空間を保持している。
そんな緑深き公園を見晴らすように、この別荘風で未だNewと言える家はあった。
家の玄関は北側の急坂の中腹から下あたりにあるから、南西に向いた1&2階を階下はサンルーム使用のリビングフロアと共有するカタチにして、また2階はオープンテラスとして植物を育てたり、高所からの眺めの良い設計となっている・・。
リビングから地上に出る外階段がスッキリした形で造られてあり、石垣を積んだ斜面の足元には子供達のマウンテンバイク等の数台が置かれている。
ー西日が射し始めたリビングのガラス窓から、ストーブの煙突が上階へと伸びるのが見えた〜
床下には丸太とサイズに切り揃えた数日分のマキが、ストックされてあったりする・・ー
ここは’〜調布市、入間町公園の崖地
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