駅前から少し外れた四つ角の一角に来ると〜
棒状のゼリーと言うか半透明な羊羹の様であり・・
スケルトンのポリカ波板で全面を外装してある、
3〜4階建ての細長いビルと対面した!!
はじめに何気なく見た時には、駅の周辺などで見かける買物客を対象としたパーキングビルの印象だったが〜あれれ’道路に向けて不動産の朱文字が大きく貼り付けてあるのだった。
オフィースビルとすれば、スタッフの働く内部では日射しの厳しかった夏の空調はどうだったのかと心配になる〜少しスモークの入ったポリカ波板にはガードする効果があるのだろうか・・?
先日あった集中豪雨の強い風雨の最中はどうだったのか〜
雷光雷鳴などダイレクトにその刺激を浴びた事だろうと思うが・・?
いずれにしてもポリカ波板自体の強度や耐久性はどうなのか〜
組み立ての接合箇所の安全性も懸念されるのだが。
■ポリカーボネイト波板(ポリカ波板)
硬質プラスチックで被覆材としての実用の評価が高い樹脂。
クリアーな明るさを保ちながらも、太陽熱をカットする波板もあるとの事です・・。
◆このビルは当初からこの姿だったのか、それとも建て替えるまでの仮設としてあるのか〜
どの位いの期間をこの状態で過ごして来ているのか〜取りあえず気になるのだった◆
ここは’〜小田急線の喜多見駅から来た所の角
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