ホームに降りると、間もなく電車は出発して行った〜
レールを挟んだ向いに、店のロゴを貼ったカジュアルShopの窓があった、
Tシャツ&ベスト&女子の服が雑貨小物と窓辺を埋めていた・・
駅前Shopの裏側なのに、車中の人ホームの人に向けての窓なのだ!!
この日は下北沢に寄る予定はなかったが、始発駅から乗車して座席に着くと〜
この電車は区間準急です〜と知らされたのです。・・と云う事は成城には停まらずに下北沢から一っ気に新百合ケ丘まで連行されてしまうので、代々木上原を過ぎてから下北沢駅のホームに下車したのです。
東西にながく遠近を見せる下北沢駅ホームは、午後3時を過ぎたばかりで〜
電車を待つ人の姿はまばらであり、そこには何と言うか閑散とした空気が漂っていた。
◆駅ホームとShopの窓とを隔てる、コンクリート塀の壁面には多くの傷があり〜
経過して来た年月が染み込んで、時代を表現するアートに仕上がっている・・◆
ここは’〜小田急線の下北沢駅です
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