コンクリートの高架橋が重複した形態を見せているのは〜新宿から小田原へと走行する小田急の本線と・・車輌基地(喜多見電車区)への侵入ルートのポイントがこの地点にあるからなのです!!
駅へと向う脇の道を行き来する人達の背後に、大きく切り立つ壁面の造形は周辺の一般住宅と全く違って、シュールな陰影のある風景となって通る人に迫ってくる・・。
東京の西域にあたる国分寺ー深大寺ー調布ー成城と辿って流れて来た野川が〜小田急線と交差する真下の川辺では・・春の野草群が花ざかりで黄色にゆれている。
◆この1週間は春の陽気が続いて楽になったけれど〜冬の時季や一ヶ月前に通ったこの高架橋下の道では・・冷雨、強風、春の雪と厳しい寒さを体験させられた・・◆ー成城から喜多見へと渡る上野田橋のあたりー
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