これは昨日の事だったが〜朝から良く晴れた青空に・・巨大な白い雲の塊がポワンと浮んでいた。浮遊する白い塊の幾つかは〜自宅アトリエの窓から手を伸ばせばタッチ可能な距離感で・・新築なったマンション上空にあった!!
小1時間ぐらいして再び窓辺に寄ると〜その青空と白い雲とを背景にした高所で、微妙な動きをする人間虫が2匹居て・・もがいているのだった。
人間が鉄塔と鉄塔とに渡された高電圧の電線上で作業している事は理解できても、どう見てもその姿は電線に引っかかった小さな虫を連想してしまうのだった。
それぞれの乗り物はカゴの形状であり、電線上で移動して作業する為に開発されたのか・・橇のように底辺が円い形と、もう一つは方形で二三人が乗れる大きさだ。
◆この前日に鉄塔の周辺で五六人が作業していたのを知っていた〜最近に大型の集合住宅やマンションが新築した為の作業なのでしょうが・・遮る物のない高所空間での作業とは如何なものなのか、私には無理、絶対に無理・・◆ー世田谷区成城八丁目の上空ー
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