前日は雨が降り続いて夜中も止む事はなかった〜今日は一転して朝日が窓ガラスに当たってはねていた。 図書館の返本が遅れたのは天候不順だったからと・・ひきょう者の自己弁護をつぶやきながら五冊の本をリックに詰めた。
紫陽花がやたらと眼につき始めた街をノンストップで走ると・・館外の自転車置き場入口の管理小屋近くに愛車を置いた。 館内は密閉度が強くて汗がじんわり出てきて止まらなくなる・・受付けで返本を終えると今回の本を捜しに本棚を巡りながら奥へ向った。
選び出した本の貸出し手続きも無事に済んで、日当りの駐輪場に戻ってくると・・我がボロ愛車はそこに無く、離れた位置に移動されて有った。
◆川沿いの道から帰ろうと坂を下りると、途中からギュルルと嫌な音を発する〜駐輪場で倒されたらしく、我がボロ愛車は泣き声のような音を鳴らしつづけるボロロボロロと・・◆ー世田谷区、砧図書館・・ー
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