子供達の夏休みも残り少なくなった八月のおわり〜
記録的な猛暑だったけれど、ゆく夏にちょっぴり淋しさを感じる
こんな時は、ドーナツの甘く切ない味を食べたくなるのは・・
必ずしも自分だけではないのでは・・!!
この日は診察の帰りに立ち寄ったドーナツShopには、先客の男の子がいた。
男の子は目の前にズラリ並んだドーナツの色,カタチ、甘いトッピングなどの豊富な種類の数々に〜あれかこれかと目移りしてトレイを持ちながら右へ左と決められず・・買い悩んでいるようだった。
食べたくなる切ない味とは、食料品店のスパイス棚には無いから買えない〜けれどドーナツと云う言葉が持つノスタルジーは個人的な思い出につながるから・・誰でもがきっと持っている懐かしい味なのです。
◆迷いつつ選んだ数個のドーナツをトレイにのせてレジに出すと〜こちらでお召し上がりですか〜お持ち帰りですか〜のキメゼリフ・・一人で五個も六個も喰えないから’お持ち帰りです。男の子のトレイにはリングドーナツが2個のっていた◆
ー小田急線、喜多見駅北口のM’ドーナツ店ー
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