川は夏の陽光をキラリ水面に受けて、大きくカーブして流れ〜
川辺の小径は桜の緑陰をプリントして、静かに先へと通じている
ノッポのポプラが一本だけ目印しのようにあって、川風にそよぎ・・
金網で隔離された奥に、学園のプールはある!!
外部とを仕切るフェンス内には、日光浴にでも使ったのか寝椅子が放ってあり〜奥には筒状の燃料タンクが潜水艦のように置いてあるのだった。
瓦屋根の建物があるのは、プールへと連絡する脱衣所として使われているらしいけれど〜今年は猛暑で参加する子供達が集まらないのか・・樹木のしげる金網の向うからは、少人数の声しか聴こえては来ない・・。
夏草がこんなにも輝いているのに!!
◆夏は雑草が生き生きとして何と美しいのだろうかと〜
このプールの横で・・再確認をしたのだった・・◆
ー世田谷区成城の仙川沿いの小径でー
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