誰でも子供の時は、一ヶ月半の夏休みを永いと感じていたのでは・・。
それが遊んでばかりの毎日を過ごして〜いよいよ登校日が近くなった八月末の切迫した不安な気持ちは・・数十年後となった今も忘れずに覚えている!!夏の木立を造る常緑樹や、ナラやケヤキの大木が川沿いの公園を〜周辺のマンション&住宅からのモロモロを遮断して・・遊びに来る子供達に木影をプレゼントしている・・。
昼前の公園で鉄棒に戯れる姉と弟の姿がある〜離れた木陰のベンチで座る母親から「暑くなるからもう帰るよ〜」との声が飛んだが・・子供は帰ろうとせずに青い鉄棒にぶら下がった。
◆こんな猛暑の日は木影が涼しいと、高くひろがるケヤキの下に入ると〜 夏の陽射しは密に繁る枝葉を透過して・・思ったよりも明るかった◆ー世田谷区祖師谷三丁目の川辺の公園ー
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