女心と秋の空”この日の世田谷上空は不安定であり〜
灰色のあやしい雲が生き物のようにぐるる浮遊しており
高級老人ホームや保存樹木の高所に触れんばかりで・・
変貌しつつ街の地形に沿って北へと漂ってゆく!!
いつもの手順でK図書館に辿り着くと、珍しく来館者は少なかった。
時間帯もあるだろうが、ちょっと不安な空模様が影響しているのは確かで〜館内1階の奥のフロアに向うと本棚周辺や・・読書席はあれっと思うほど空いていた。
淋し気にポツンと離れて二人が腰かけている場所には、AとBの本棚がある。
A本棚には〜文学雑誌・小説雑誌(文芸春秋、新潮、群像、小説現代・・)
B本棚には〜専門分野系の雑誌(美術手帖、デザインの現場,碁の本・・)
奥の読書席にゆくと、この時は誰も居なかった〜大きなテーブル中央に(勉強するところではありません)と書かれてあった。
こちら側には各社の新聞と生活雑誌(暮らしの手帖、東京カレンダー、散歩の達人・・)
◆気分良く図書館に通うには貸出し期間を守る事です〜今回は秋の連休と前後してタイミングが合わず、少し遅れてしまった・・反省◆ 【世田谷区祖師谷のK図書館】
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