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◆敷地内には他にも住居があり、塀の外周にも花があって、奥へと続いている・・・◆
私鉄の 駅前へ行くときに いつも通る 好きな道があり〜
畑や竹林のある ローカル色の溢れる 田舎道が終る所に・・
草花の咲く季節の庭と レンガの煙突をのせた 家がある！
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三角屋根は 家をカバーする大きさで 採光の窓も大きくワイド、
路上から眺める 外観からも 暖かさが 感じられる家・・
玄関へのアプローチは 外門から 庭の飛び石で 導かれる！
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大らかで 日々の暮らしを愉しむ 豊かさが 伝わってくる！！
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道から見る景色は、絵として乱れのない遠近の構図で〜
今一つ面白味に欠けるけれど、住人の律義さが現れているのでは！
【調布市若葉町-2】
建物本体と 壁と塀とが 一体化した家〜
家の形状としては 当然なのではと 思われるけれど・・
がしかし 家の壁面が 両サイドに拡張して 塀に変貌している！
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地上から 大きなレンガ壁が 曲面となって 立ち塞がる〜
狭い前の道 隣家との間隔を 考察した結果の設計・・
この場所に 住み暮らす人の為の 建築Designが ここに！！
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この家の壁は、外部からのモロモロを遮断してカバーする〜
防御の塀の役目を兼ねた構造で、上下の息抜きの窓から空が見える！
バス通りからは奥になる所で、目立つ存在のこの家の周辺は入り組んだ路地などある〜
昭和からの古い家屋が、比較的に多くある場所なのです・・。
◆壁の内部は今一つ判断出来ないけれど、道側に鉄柵を設置してあって〜
車のスペースが出来ている・・◆【調布市入間町-１】
槍の穂先の様な 庭木が見えた！
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車が往来する 表通りから 曲った所で〜
静かな道に 静かな家々が 建ち並ぶ・・
庭木は鋭く 秋空に 向い立っていた！
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この家は 昨年の X'masの夜に〜
イルミネーションが キララ 輝いていた 家！！
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シャープなタテ三角形の、トンガリの木は〜
三角窓のある、三角屋根の家の前庭に、スッキリと植わっている。
日々の暮らしの中で、一本の庭木にこだわりを持つのは〜出来そうで出来ない。
庭木の手入れは自分の体験からも、思うようにならない事を〜知っている・・。
◆10月になって、街のShopではX'masグッズを並べている〜
トンガリの木は、今年もキララ輝くのでしょうか・・◆【世田谷区成城-４】
今一つ スカッとしない 秋空の下で 草の地面が広がる！
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地面に棒杭を打ち立て 鉄線を張り巡らせた 建設予定地で〜
サビた鉄線の間から 地表に密生する 雑多な草の波が・・
四葉のクローバ シロツメ草 群生するネコ草の 穂先が光る！
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ここは高級宅地の 成城の土地で リアル贅沢な眺め！！
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草の空き地を取り囲むように、新興住宅が軒を並べている〜
その背後には、未だNewなマンションがスタイリッシュに建ち控えている。
数年前から、計画的に順々と次々に取り壊された都営団地は〜
現在はすっかり大変身をして、通りの反対側に新築なっている・・・。
◆自分が子供で、これだけの空き地があったら中に入って遊んだはず〜
でも今ここに子供の姿は見えずに・・雑草が大豊作◆【世田谷区成城-８】
駅前から 直線で来る 通りに 小さな公園がある〜
園内を 緑陰で満たす 大木の根方には バス停がある！
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バスを待つ人の 視線の先には 角の花屋が 映る・・
花屋の上には ペットの医院があり 白い外階段が架かる！
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太く大きなオークの 影の中に立って 眺める表通りは〜
夕暮れ真近でも 新鮮な明るさが 漂っていた！！
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夏に突然くる通り雨などの時は、こんもり繁る大木の下に入れば〜
傘は不要で、数名の人が雨宿りしてバスを待つ事ができる。
この秋になると、公園の周辺で大木から近い家々では〜
明りの点灯が、他所よりも早くなるのではないだろうか・・。
◆気分的な感覚か〜車の走る通りから木の下に少し入るだけで・・静◆
【世田谷区成城-７】
今のファミリーは ハロウィンを 楽しむのだろうか〜
DAISOの ドアが開くと カボチャが お出迎え！
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￥100Shopで 買うmonoがあって 外出する〜
店内に入ると 商品の洪水に 襲われて・・
何が欲しくて ここに来たのか しばし忘れる！
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客の混迷は Shopの 戦略の一つであり〜
人間の 購買欲を 刺激して・・
来客を ショツピングに 遊ばせる！！
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■今回は買うべきmonoを優先に考えて、店内の棚を巡った〜■
コピー用紙（A4） ボールペン2P＆3Pセット クリアブック（40P） 紅茶飴（ダージリン）
パスタ用ふりかけ オイルサーデン（缶詰） フレンチマスタード（瓶詰め）etc・・・
◆会計を終えて店を出ると〜外の通りは暮れ始めていた・・◆【世田谷区成城-8】
【世田谷区内の〜K図書館】
秋の日 図書館に行くと 歩道に バイクが停まってた！
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駐輪場にまわると 満車状態で 空きスペースが無かった、
午後の館前の通りは 行き交う人達で ざわついており・・
バス停の路上で 咲く黄色は 可憐な オシロイバナ！！
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最近の傾向としては、作家の小説を一冊読了するのは〜
視力的にも気分的にも、重く感じてしまう・・・。
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アートや生活に関しての総合雑誌、 新人の作品を掲載する文芸誌、料理＆健康の雑誌、
パソコンの情報誌・・・等々をさがして館内の本棚を巡っている。
◆この日の帰路は、川沿いの道で10個のギンナンを拾った〜
図書館前にバイクを置くのは駄目だろう・・◆
猛暑の夏が終って 気づけば 店の看板が 蔦に覆われていた！
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強烈な日射しと 排気ガスを浴び続ける バス通り沿いで〜
おかめ蔦 白い班のアイビー プミラが繁茂して・・
ボードの文字の 90％が 見えず 読めない状態になった！
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人に悪い環境でも 植物には 好条件なんだろうか〜
庭から外へ ざっと剪定したのは 夏前の時季だった・・
それにしても プミラの繁殖力が 旺盛なのには 驚いた！！
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基本的に、つる草が好きだから〜建物とのベターな関係を望んでいる！
駅へ向うバス停近くにあるShopの、出窓から裏門にかけて〜
道沿いを、つる草が蔓延しており、秋咲きの小花ものぞいてる。
◆今回は〜「草喰われの家」のカテゴリーとは少々・・はずれている◆
【調布市入間町-3のバス通り】
道から一段高く 野菜の畑が広がる〜
森のように繁る 樹間に 家が点在する！
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太くでかい木は あすなろか 椎の木か〜
常緑樹の ドングリ等が 落ちてるかも！
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茄子があり さつまいも カブの葉が〜
農家の暮らしが 秋空の下にあった！！
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昔の武蔵野にあった様な畑の風景から〜
表通りに出て先に進むと、武者小路実篤の屋敷（現、記念館）がある。
イモ＆カボチャ等の野菜を絵に描いた彼は〜
丸眼鏡にステッキ姿で、この辺りを散策していたと考えられる。
作家だった実篤さんは・・・
新しき村の運動でも知られた人物だった！
◆実篤さんが、雑木林の向うから・・現れそうな薄曇りの秋の日◆
【調布市若葉町の夕方近い畑で】
前からこの農道が好きなのは〜
武蔵野風景が残ってるから・・
秋になると訪れるのです！！
キィーウィーの畑があったのは この道に間違いないと 記憶していた！
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数年前の秋雨の日に この農道を通ると フェンスの破れ目があり〜
葡萄畑だと近寄ると キィーウィーが大粒で 実る姿を初めて目撃した！
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今回この辺りだと思い 金網に絡んだ 夏つる草を 押し分けると〜
沢山のキィーウィーが ぶらんと重そうに下がり ぽってり実っていた！！
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キィーウィーは今日の朝食の時に、ヨーグルトと小鉢の器に盛って食べた。
りんご＆バナナやレーズンは、季節を問わずいつもあるけれど〜
秋が深まるこれからは、柿が美味しく実るのが・・楽しみなのだ！
◆昨年は豊作だった母屋の柿が〜今年は数量がかなり少ないようだ〜
これは猛暑の影響が考えられる・・◆【調布市若葉町の農道で〜】
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