冬の夕陽に 背中を押されて〜
喜多見車輛基地の 高架橋下に来た。
遊歩道を整備する 作業車がきて進めず・・
影のコンクリート橋が 黒いフレームとなり
野川の岸辺の彼方に 成城の高台が見える。
空に向い立つ裸木と 夕陽を浴びた対岸の家々が
黒と黄金の コンポジションを見せて・・
切り取った一枚の 風景画となっていた!!
* * *
誰もいないと思った高架橋の影の中で、若い男が動いた〜
彼は作業車と離れた所で、単独で何かの作業をしているのだった・・。
◆自転車から降りて〜高架橋の下をゆっくりと通り抜けた・・◆
【小田急線ー喜多見車輛基地横の路上から】
今日も懐かしいお写真ありがとうございます。この風景写真は丘の上の家々
に夕日が当たる成城、真夏にしか見たことがないですが、冬ももまた格別ですね。この小田急線の脇に滝が出るお寺ありますよね。まだ水は出ますか?
投稿情報: いと | 2012年2 月 3日 (金) 08:29