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喜多見駅前通りの クリニックに来るには 野川沿いの道を走る〜
秋晴れの空の下の 自転車は気持ち良いけれど 風は冷たかった！
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気候の変化が 人体に影響するから 医院のソファーは満員だった、
一人の患者として 信頼する先生の 一言が 薬より効果が有る・・
薬局にゆき 処方せんを提出し 名を呼ばれるのを 無心で待った！！
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この日は薬を渡される時に若い薬剤師の女性から、他の薬との飲みあわせと〜
自宅に残っている薬などは有りませんかと・・聴かれた。
◆薬を続けて飲むと下痢や気分悪化の時があり、時々は休むので〜
三四日分は残っている◆【世田谷区喜多見-8,駅南口の駅前通り〜】
駅へと来る街の誰もが知る存在として・・
この駅前広場に、２本のケヤキ大木はある。
喜多見駅前に 一ヶ月前に来た時は まだ夏の日差しが カッカ照りつけ〜
広場の敷石に ケヤキ大木の濃い影が くっきりと輪を描いていた！
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この駅近くに 毎月一度通う事になって もう数年の 月日が巡り・・
季節替わりの大木の 姿を知っている 新緑の春も 裸木の冬も！！
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大木好きマニアは子供の頃からで、今でも大木を見ると興奮してしまう。
当時の住んでいた下町で、根津神社の大銀杏が落雷したと聞いて駆けつけた時の・・
小雨が煙る境内で、バックリ割れたスザマジキ場面を目撃した事が忘れられない。
◆下町で大木があるのは寺か神社で〜世田谷では大きな庭で目にする事が多い◆
【小田急線、喜多見駅南口広場】
夏の終り頃から 成城の街で 家の解体現場に 再三出会った〜
桜並木から 脇道に入ると アレッ’角にあった家が 消えていた・・
すでに更地で 何もかも撤去した 空き地で作業する ２人の男！
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三角に鉄管を組み立て 機械を作動して 井戸掘りのようだが〜
ドラム缶などの 容器が幾つかあり 何かの地質調査と思える・・
最近は表通りを ダンプ＆ミキサー車が 朝夕と走行している！！
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閑静な街で、今迄こんなに取り壊しの場面を見た事なかった。
不景気な世の中の現状と、確実にリンクしていると思える。
◆どんな建物だったかは思い出せないけれど〜
立派な家があった事は間違いない・・
写真からは、地中から何かを汲み出す作業とも見える◆
【世田谷区成城-7,桜並木の裏あたり】
秋晴れの午後は 見あげる空の彼方まで 鰯雲が広がっていた！
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青い空に ウロコ状の白い雲が ポポポと連なりを見せ・・
光の刺激で 鼻の奥がツーンとなると 目尻に涙がわいた！
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日暮れ色の通りをゆき 街角で立停まると ビルの窓が黄金だった〜
レストランは墨に染まって 駐車場側のガラス窓を 西日が貫通・・
刻々と増殖する 影の領域が 周辺の家々を 次々と喰ってゆく！！
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◆秋の日暮れ時は〜洋食店の道端で咲く草花も影の中に没する・・◆
【調布市入間町ー神戸屋レストランの周辺】
家の裏門を出て30分で戻って来ようと、
近所のスーパーへちょっと買物にゆく。
夕飯の買物には 未だ少々の時間があるから 客の姿はまばらでも・・
食料品の各コーナーで 配置に変化があり 店員達の動きがあった！
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吊りボード板には リニューアルして リフレッシュOPENとある〜
酒類の棚は 早々の移動で サントリーの 白ワインを買った！！
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New Openは一週間後らしいけれど、この日の野菜売り場では〜
ミカン等の柑橘類が、サイズ別で大量に陳列してあった・・・。
今までは棚置きだったお惣菜がガラスケースに入り、パン類の配置にも変化があった。
◆酒飲みではないけれど〜夕食時の安ワインで食事が美味しくなる◆
【調布市入間町のバス通り-SEIYU】
成城初等学校は川を越えた〜
祖師谷の丘の上にある。
運動場の鉄の門から サッカーボールを追う 生徒達の声がする〜
成城学園初等学校の 敷地の角で 右の道が正門へと通じる・・
道は一方通行で 向いの東側には 祖師谷小学校が見えている！
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幼稚舎を含めたぐるりを 銀杏や桜の木が 隙間なく抱囲してる〜
西へ向うと川へ下り 桜橋を渡ると 学園のグランドが広がる・・
北の塀に沿って 長い坂を下降すると 仙川の流れに 稲荷山橋が！！
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場所的に、川を挟んだ地区の成城大学＆高校＆中学校からは・・飛び地になる。
◆一方通行の道を進んだ南で小田急線ガードにぶつかるが、左折すると〜
祖師谷大蔵駅に至る◆【世、祖師谷-3,成城学園初等学校周辺】
秋の陽光が反射するライブラリーの窓辺
外に向けたカメラがガラスに映ってた。
何故かこの頃 図書館に来ると 窓から見える外の景色に 目線がゆく〜
そこに特別な 場面の展開はなく 地元の染物屋と マンションがある・・
橋や坂から来た人が 交差する路上を渡る ごくありふれた風景！
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本は何処でも読めるけれど 図書館で読むのが 好きな人達がいる！！
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■今回の五冊の本あれやこれ〜
Mac Fan 2012.5／Hanako 2012.9-横浜特集／群像 2012.7・・・
東京人 2012.10／暮しの手帖 2011.夏の号・・・
◆図書館の本棚に寄りかかって、抜いた本のページをめくる〜
このわずかな時間が好き◆『世田谷区祖師谷-3,K'ライブラリー』
『昭和の時代から、高級住宅地と呼ばれる成城で〜
現在では見かける事が少なくなった、タイプの洋館。』
正統派の 成城の洋館は 最近では希少で 数軒を残すのみ〜
木蓮がある玄関口 暖炉のあるリビング ピアノの音が流れる・・
どんな人が暮らすのか 大学教授か 会社の経営者だろうか！
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クラシカルな洋館は ハイレベルの雰囲気を 漂わせている！！
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レンガの門柱＆鉄門を入った、玄関前の大きな木はモクレンだと思うが〜
銅の金属板で造った、アンティークの置き物のように・・立体的だ。
◆成城学園のキャンパスから〜そんなに遠くない街角の家◆【世田谷区成城-7】
成城の街で バス通りから離れた 静かな道沿いを来ると〜
松の木の家があって 屋根より高い松は 道路側に傾斜していた・・
少し不自然なのは 電線との接触箇所を 切断してあるからだ！
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或る人が言った 家のまわりに 大きな木があると 安心出来ると
樹木の種類は人それぞれ 好きな木 嫌いな木があるだろう〜
花の咲く木 実のなる木があり 紅葉する木 落葉する木もある！！
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以前暮らしたFUSSAの米軍ハウスの一軒には、鬼胡桃の大木があって〜
毎年秋にグンとのびた枝をカットして、ストーブで燃やした。
◆冬の薪ストーブの暖房生活が・・今では懐かしく思い出される◆【世田谷区成城-7】
以前から見知っている大木は〜
DAISO成城の向い側に見える。
大木が好きだから 街で見かけると ついつい吸い寄せられる！
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このヒマラヤ杉の大木は 成城の街の 表通りにあった〜
洋館の玄関前にあって 番犬の如く 家を守護している！！
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大きなヒマラヤ杉は、夏の猛暑には大きな影の中にこの家を包んでいた〜
強風や大雨の時には、立ち向かいガードする頼もしさも感じられる・・。
20年前に自宅を建てた時はこの家と同系色の青緑・・オリーブグリーンだった。
◆ところで周辺には同じような造りの洋館が数軒建っている〜
ハウスメーカーの所有だろうか◆【世田谷区成城-7、バス通り】
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