ちょうど雨が降り出した頃に、
一本の傘に入ったカップルが〜
駅へ行くバス停に立ったが・・
雨脚は強くなるばかりだった。
八月の10日が過ぎた午後 二日続きで 雷と豪雨が街を襲った!
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3時が過ぎた頃から カンカン照りが一変すると 上空に暗雲が垂れ込め〜
あたりに雷鳴が轟くと 雲の中を稲妻が走り ザザーッ豪雨が来た・・
階段上の窓から 青白い雷光が 街に突き刺さる 光景を見ていた!!
* * *
しばらくして来たバスが他の客達も吸収して、駅へ走り去ると暗雲が広がり〜
カミナリの強烈な光線と音が、2時間も途切れる事なくつづいた・・。
◆冷たい風が吹き、叩き付ける雨音がひびく部屋の中で、愛猫の目は不安だった◆
【調布市の自宅アトリエから・・バス通り】
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