[Rappo' Land blog]

並木のイエローハウス

◆世界陸上モスクワ大会が終了
マラソン男女は頑張った。
ボルトの100＆200はダントツ！
高校野球はいよいよ準決勝で〜
どこのチームが優勝なるか◆
【世田谷区成城-7、並木道】

　　　八月中旬の　成城桜並木で　蝉の声が何処からか　聴こえてきた！
　　　　　　　　　　　　　　　　　＊
　　　　外のバス通りから　並木の緑陰に入って来ると　ほっとする〜
　　　　瀟洒な黄色の家は　並木を奥へと　抜け出る所に建っていて・・
　　　　桜の古木が　影を落とす壁面で　窓枠の白が　凛と際立つ！！
　　　　　　　　　　　　　　　＊　＊　＊

　　　外車が停まる玄関前の塀は、自然石のブロックを積んで造られている〜
　　　　角砂糖のように真っ白いのは、海外からの輸入石材なんだろうか・・。

崖下の鉄門扉の家

崖下の道沿いに建つ家は、門からすぐ階段を上がる〜
そして各部屋へは、斜面をのぼる構造に・・。

光沢のある自然石を　ビシリ積みあげた　立派な塀のある家〜
玄関の鉄門扉は　シックなDesignの　渋い造形をしている・・
頭上から密に繁る　つる草のグリーンが　涼し気に映った！
＊
同じ道沿いで　ブルーの華やかな　鉄門の屋敷があって・・・
タイルを敷いた　階段をあがる所に　鉄装飾の小窓が見えた！！
＊　＊　＊

成城でも西端にあたる崖の周辺は、国分寺崖線の地域であって〜
自転車で通る好きな場所でもあり、猛暑の今日も崖下の道を走った。

◆崖下の道の反対側では、四五軒の住宅建設が始まっている◆【世田谷区成城四丁目】

ブラックベリー美味

赤からブラックになった実を〜
夏の陽射しの中で摘み取った。

春の終り頃に　可憐に咲いた小花が　赤いツブツブの　実となり〜
その赤い実が　黒く熟成すると　ブラックベリーの食べ頃！
＊
２センチ大の艶々の実は　口の中で　甘酸っぱく　弾ける・・
この日は10粒ほどの　収穫だったけれど　愛しく味わった！！
＊　＊　＊

今年もK'子さんが、ブルーベリーを２パック届けてくれた・・・。
一つのパックが冷凍してあり、シャリ々の食感が新鮮で美味しかった。

◆自家産のブラックベリーは、収穫数は少ないけどしばらくは楽しめる・・◆
【調布市の自宅の庭で〜】

夏の日ライブラリー

家は暑く、図書館で涼む人もいる。
読書席で新聞を見ている人達は・・
早くから来ている、近隣の人達だ！

八月中旬の　連日猛暑の続く日に　自転車で外出した！
＊
図書館までの道程は　春夏秋冬も　変わらないコースで〜
夏の街から　夏の川辺を駆けると　夏の図書館に着いた・・
館内で噴き出る汗を　拭きながら　本棚を巡ってゆく！！
＊　＊　＊

夏の日ライブラリー行は、日傘と帽子と汗拭きタオルが必要になる・・。

◆今回の五冊・・東京人−2013,6／　群像ー2013,8／　monoマガー2013,6／
新潮−2013,6／　Mac Fan−2013,4・・◆【世田谷区祖師谷-3　K"ライブラリー】

 

New団地と大木

　　ボワボワと頭部が繁った大木は〜
　　杉の木の種類なのだろうと思う・・
　建て替えられて未だNewな住宅団地は、
　　木蔭からの目線に眩しく映る！

　　　

　　　　真夏の陽光が　ダイレクトに振りそそぐ　正午前の時間！
　　　　　　　　　　　　　　　＊
　　成城団地の　外周の道路を　ペダルを踏み　ぐるり駆けてくると〜
　　　公園内の地表に　影をつくる　大樹の根方に　自転車を停めた！！
　　　　　　　　　　　　　＊　＊　＊

以前の四五階建て住宅群から、10階に建て替えられたNew住宅の景観は・・
地上面積が広くなって、各所にベンチを置いた歩道＆ガーデンが造られている。

◆大木はこの場所に昔からあった事を・・思い出した◆【世田谷区成城-8】

風雅な一軒家

10年いやそれ以上も住み暮らす、
土地であっても意外と知らない・・
小径や家などがあったりする！

 

車が走る表通りから　入って来た右側に　この一軒家はあった！
＊
家の周辺を　ぐるり草木が生い茂った　この景観を目前にすると〜
地方の山村にでも　訪れたかのような　風雅な気分になる！！
＊　＊　＊

建物は昭和の時代と平成の日々を経過して来た、古色を帯びている〜
玄関を上がると二部屋があって、奥には台所とトイレが当然あるのだ・・。

そして建て増しした風呂場の窓からは、季節毎の草花を眺める事ができる。

◆幌つきのバンが手前に停まり〜×××工房の文字が見える・・◆
【調布市入間町-3、バス通りの花屋の奥】

ガラス箱の建物群

自宅近くの裏通りで　いつもは通らない　道筋に曲がって入ると〜
幾棟もの温室が　整然と並び　異空間を形成する　場所があった！
＊
ガラス箱の建物は　塀に囲まれ　その内部は　見えそうで見えない〜
四方に住宅が建つ中で　草花の苗や　野菜を生産しているのだろうか！！
＊　＊　＊

ガラス箱の温室は、屋根も壁の側面もスライド開閉する構造のようで〜
オープンした窓から、重なる棚や列になって奥まで続く棚が見えた・・。

温室内を覆う白い半透明のシートは、外光や温度調整の機能的なカーテンか。

◆ご近所でも、未知な場所があったりする・・◆【調布市入間町-3の界隈】

波トタンの青い小屋

素朴な木材で造られたような〜
納屋とか小屋に、興味がある。
崖上の道に、屋根も横壁も〜
波トタン造りの青い小屋が・・
畑の所に南向きで建っていた。
【調布市入間町-1あたり】

道に背中を向けた　この青い小屋は　3〜4畳ほどの大きさで〜
ベニヤ板戸の入口と　サッシュの窓が　畑側に向いてあり・・
屋根の上に　キーウィの枝葉がのび　横に柿の木が植わっていた！
＊
横の小屋根の下が影となり　草花群の中から　茗荷が覗いていた！！
＊　＊　＊

小屋の前後に畑があるから、農作業の道具類などとその他モロモロが〜
中に置かれてあるのは確実で、板戸が閉じられ錠がかけてあった。

青い小屋は良く出来ているが、破れ目があったり崩れそうな小屋に魅力を感じる。
◆この頃は、工場生産のスチール物置き小屋が多いようだ・・◆

二日続きの雷豪雨

ちょうど雨が降り出した頃に、
一本の傘に入ったカップルが〜
駅へ行くバス停に立ったが・・
雨脚は強くなるばかりだった。

 

八月の10日が過ぎた午後　二日続きで　雷と豪雨が街を襲った！
＊
3時が過ぎた頃から　カンカン照りが一変すると　上空に暗雲が垂れ込め〜
あたりに雷鳴が轟くと　雲の中を稲妻が走り　ザザーッ豪雨が来た・・
階段上の窓から　青白い雷光が　街に突き刺さる　光景を見ていた！！
＊　＊　＊

しばらくして来たバスが他の客達も吸収して、駅へ走り去ると暗雲が広がり〜
カミナリの強烈な光線と音が、2時間も途切れる事なくつづいた・・。

◆冷たい風が吹き、叩き付ける雨音がひびく部屋の中で、愛猫の目は不安だった◆
【調布市の自宅アトリエから・・バス通り】

13’草喰われ-5

つい先日の事だった　買物に行った　バス通りから裏に入ると〜
住宅が建てこんだ　家と家の間に　ズボッ抜けた所があって・・
夏草が旺盛に繁った　草喰われの物件と　出会った！
＊
一瞬見過ごしたけれど　左奥の草群れの中に　車が埋まっていた〜
その他に　スチール物置きと　自転車なども　草の餌食になっていた！！
＊　＊　＊

連日の猛暑でも雑草のエネルギーはすざましいばかりで、人工物を飲み込むと〜
さらにヘコタレズ増殖をして、艶々とのび続けている・・。

◆この空き地の所有者は、きっと近くの住人なのだろうと思う・・◆
【調布市入間町〜バス通り裏あたり】