【仙川に架かる、成城橋の春景色】
写真とは その場を 切り取った 一場面に過ぎない。
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成城橋が 川に架かって 両岸の桜は 彼方へと 連なっている
長閑な 春うららの 時間が この写真の中に 存在している。
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実は 前後からの車を 気にしつつ 車道中央で 自転車を停め
しかも 背後の高所を 小田急線が 轟音ひびかせ ゴォーツと
車体を 揺らして 通過中なのだから・・長閑な春です？？
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川のある街が好きなんです、現在の家からは野川にもゆけるし〜又この仙川にも毎日のように来れる事を、楽しみにしている。
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東京の郊外で暮らしていた時は、多摩川上流と秋川があった〜
青梅線と五日市線で行ける沿線の街を巡って・・幾つもの橋を渡った。
◆秋川では、雨間の交差点から川に向って坂を下りると現れる・・
秋留橋の古い石橋を渡った事が忘れられない・・好きな橋なんです◆
【世田谷区成城６丁目、成城大の校門前】
成城大前では 駅の方から 登校して来る 学生達の姿があり
校門の脇にある 大きく枝を拡げた 桜の木から・・・
ピンクの花びらが 路上に散る 光景が見られた！！
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来る途中の道で一緒になった四五人が、桜の下を通ると〜
それを待っていたかのように、タイミング良く、ふわわ〜と・・
枝先を離れた花びらが、ふる様にして頭上に散るのだった・・。
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この季節は、どこの学校でも桜の花ふる景色が・・・
一枚の絵として記憶される、毎年・毎年・毎年・・・。
◆日の当る、いちょう並木の道を通って来ると〜
高所の枝先から、新緑の若葉がポポポと吹き出していた・・◆
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【世田谷区成城5＆6丁目、桜並木】
◆この地元で毎年のように行われている
「成城サクラ祭り」が、今年は大震災の影響で、
取り止めになった。
それでも青空の下で、桜の花を見に来た人達が、
三人四人と通り抜けてゆく姿がある・・◆
バス通りを越えて 脇の道から 桜並木に 侵入ると〜
桜のトンネルでは すでに満開の さかりを 過ぎて・・
花ビラが 枝から 路上に パラパラと 散っていた。
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横の小道から 突如 女学生の 一群が 出現する・・
春のドッキリ かと思い 慌てて 老木桜に 身をかわす〜
一瞬 女学生達に 包囲されたが 津波のように 走り去った！！
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今日は朝から青空で、日射しが暖かだった。
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桜並木のトンネル内では、女学生達の津波の体温と・・淡く漂う桜の花の香りが・・
入り混じった匂いが残された・・。
【小田急線、喜多見車輛基地】
素朴な 疑問だが 車輌基地とは 一体何なんだろう？
日々走行する 電車の 不具合などを 定期的に 調整する・・
安全確認の 施設なんだと 思って 間違いは無いのだろう！！
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人間に置き換えてみれば〜胃腸や心臓などを診療する内科＆外科クリニックであり・・
不良部品の交換は臓器移植になると言う事かも・・。
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人間の身体に例えれば、耳鼻咽喉科／循環器／泌尿＆肛門科などの〜それぞれ専門スタッフがいるのだろう・・車体が古くなればリハビリに通う事が頻繁になったりするのか。
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今日の発表では、福島原発の放射能の危険度レベルが５から７に変わって〜チェルノブイリ事故と同じレベルになった・・そして未だ々問題解決の出口が見えてこない状況にある。
◆３.１１の東日本大震災の時には、小田急線は運転停止になった。
他の交通機関も停止した事で、帰宅難民が街にあふれて、大混乱だった◆
【調布地区／成城地区の坂】
◆桜にまつわる話し〜
日本の国花でもある桜の花は、
八分咲きから・・・
満開と呼ぶんだそうです・・◆
野川に架かる 谷戸橋の上で バスに追い越されたが〜
バスは 橋を渡ると すぐ終点であり 客も運転手も 皆が下りた。
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ここは 並木道のある ニュータウンで 誕生して もう10年になる
橋からの道が 直角にぶつかる所が ビール坂下で・・・
ゆるくながい 坂を登り切ると 調布と成城の 分岐点になる
勾配は緩いが ダラダラながい ビール坂は 苦手だが・・
桜は ビール坂の下で 華やかに 静かに 咲いていた！！
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坂の歩道側で等間隔に植わる桜は〜一本一本と坂を確実に登ってゆく・・
ビール坂では桜の花が・・もう満開なのです。
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ながく、そして苦手な、ビール坂をのぼらずに、他の坂を捜して崖に接近してゆき〜
影となった脇の小道にと・・ハンドルのままに曲って進入した・・。
五分咲きの 野川の遊歩道から 石段をあがり
川沿いの桜を 上から眺めても やはり五分咲きだった
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ふれあい広場は 子供達の声が 駆けていた
桜が満開状態で 太陽の恵みを感じる
子を連れた 主婦グループが 集まって・・
眺めの良い 花見の場所を 見つけたようだ！！
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この高台からは、上流からくる野川の流れと〜狛江、喜多見、調布、成城など周辺一帯の景色を・・ぐるり眺める事が出来る。
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◆春浅い川沿いの遊歩道では〜いつものように今日もまた・・
犬と散歩する人達が多かった・・◆【世田谷区喜多見ふれあい広場・・】
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今日、九段の靖国で、桜の満開が、宣言された
でも、喜多見車輛基地横の、枝垂れ桜は、未だ五分咲きだった！
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前回、桜の開花告知があってから、一週間が過ぎている
ここは、都心から離れた場所だから、温度差があるのだろう・・
人工石の高架橋と、自然な桜の花の、コンビネーション美を
思い描きつつ、来たけれど、ブルースカイの下、吹く風は冷たかった
ここは、東京郊外であり、すぐ近くを、野川が流れている！！
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喜多見駅へ向うために高架橋下から、反対側に抜け出ると〜野川からは遠くなって、家々が軒を接する地域になる・・。
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ピカピカの男の子が母親同伴で、駅の方から緊張の顔で来るのとすれ違ったが〜少し先の道で、ピカピカの女の子も見かけたから・・この日は小学校の入学式があったようだ。
◆ラジオで染井吉野が満開と聴いたけれど〜種類によって色々あるから・・遅いの早いの一週間は楽しめるだろう◆【小田急線、喜多見車輛基地の道で】
今、この校門の桜は咲いているだろうと思う〜
写真はK図書館に行った、先週に撮っているから・・
先生と生徒達が、３時を過ぎた校庭で、走りまわっていた
広い校庭だから、サッカーボールを蹴っていたのかも知れない
四月は一年生達が、父母に付き添われたりして・・
ピカピカの笑顔で、校門を潜る！！
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校門前から脇の道を東へとそして南へと、家々が密に建ち並ぶエリアをゆくと・・ウルトラマン商店街に抜け出る事が出来る。
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大きな通りに面していない学校の塀沿いの道を〜時たま宅配便の小型車がのったりとやって来ては・・車体を揺らしながらブゥーワ過ぎてゆく・・。
◆住宅地域の中にある小学校は歴史のある学校なのだろう〜場所的に花屋、ケーキ店、自転車屋など・・商店の子供も多いのでは・・◆【世田谷区祖師谷小学校-正門の桜の木】
武蔵野の一角でもある
調布の地では・・・
夕暮れて日没を迎えている。
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農家の畑の地面を暗く翳らすのは、夕陽をさえぎる大きな雲塊だ。
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バス通りの向うに学校があり、寺院の屋根も横並びに見えている・・・。
【調布市若葉町の畑地】
東北関東大地震から、すでに３週間が過ぎた！
死者１万人超、行方不明者１万6000人と発表された
自然災害の予測不能な恐怖に・・ふ’る’え’る’
崩落した福島第一原発の画像を、日の何度も映すTV
人間が造るmonoに、完全は無い事の証明だろうか
あまりにも酷い、地震と津波による仕打ちの地獄図
生活していた家屋が車が、一網打尽で押し流されてゆく光景
放射能の風評で、出荷できず廃棄処分の野菜などの生産物
家族や土地を失った人達に、安心を与える政策を早急に・・・
あらゆる事が未解決の今、三月が終り四月が始まった！！
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福島原発の危機に〜フランスからサルコジ大統領が、原発チームと来日した。
アメリカも原発専門チームが、援助に加わる・・何とか解決をと祈るばかりだ！！
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上野動物園ではパンダが一般公開された★プロ野球の開幕（セ＆パ）が足並みを揃えた★
甲子園「春のセンバツ高校野球大会」は、東海大相模×九州国際大付属が決勝を迎える★
東京都知事選挙が10日に行われるが、その結果は？？★
南口商店街の アーケードに 明かりが灯ると
駅前周辺で 発生した 日暮れの風が
想像よりも 冷たく 渦を巻きながら・・
街角の自販機 立喰い蕎麦店を かすめて
通りを行き交う 人の背に 吹き付ける！！
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街に出るとまるで流行のように、マスクをしている女性の姿が目につく。
顔半分が隠れる大きなマスクは、インフルエンザ予防なのか？
花粉症対策なのか？〜裏道でマスク＋帽子＆サングラスに出会うと不気味・・。
Cafe'で休憩すると、何でもない街の噂を聴いたりした。知っていた古書店が派手になったと思ったらば・・
ゲームソフトを売るShopになっていた。
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横丁に入ると自転車が集まる路地があった。
ワインなどの酒ビンが並んだ窓辺からは・・
レストランの厨房の動きが覗けて見えた・・。
◆マスクは滅多にした事が無いけれど〜
冬のシーズンはストールが好きだから、数本のストールを取っ替えひっかえ首に巻いて・・毎日楽しく過ごしている◆ [SHIMOKITAZAWA]
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