【台東区寿4丁目〜のあたり】
ここは浅草の賑わいが届いて来そうな近くでありながら〜
駒形橋へと向う道の途中の路上にあたる。
この草喰われの家は何か商売をやっているのでしょうか青いテントが玄関の上にある。
そのテントの左下から斜め上に向いツル草が這い伸びている、さらに2階の窓上と家の側面とが結ばれた草喰われ状態になっているが、整理されている様子が伺えて決してむさ苦しい感じを、道行く人に与えはしない。
家の前に町内の掲示板が立っている、そこに意味不明の文字?記号?が白チョークで書かれてある、暗号か呪文か・・なんか不快で嫌悪感を覚えるのは私だけなのか〜。
暗号&呪文から連想される「謎」ナゾの二文字がこの家の隣りの神社にもあった〜
塀として立つ石柱、石の鳥居、庭石の数々ある全てが墨色をしているのだ???
Why〜ナゼ・・目が慣れると石の鳥居に「黒船神社」と書かれた額が出ていた。
ーWhy〜ナゼは庭内の黒い狛犬にもある、右の前足が何か石の固まりを踏んでいる・・
視線を集中して観察すると丸っこい滑らかな形でウサギに見える〜
そうすると狛犬の前足は優しく保護して守る形に見えて来たのだった・・
私は黒船神社の縁起や由来は何も知らないので感じたままをここに記したー
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