徳太楼を出て・・少し休みたくなり「梅むら」へ行く事にする〜
と言っても道を一筋越えると店の前に立っている・・そんな近くにこの名店はあります。
植木と草花の鉢が通り沿いに置かれている典型的な下町の住まい方を見せている。
「梅むらの豆かん」〜
豆と寒天だけのシンプルな食べ物だから、使われる素材の良さが試される味なんだ〜
特に、えんどう豆がどうしてこんなに、ふっくらと丸く柔らかな風味で出来るのか・・
ぷるんとした食感の寒天も良いが、全ての魅力がこの豆に秘められている!!
大振りな陶の容器に半透明な四角い寒天と、丸く柔らかな豆がバランス良い組み合わせで、たっぷりと盛られ・・そこに邪魔をしないさらりとした黒密ソースがかかる。
余分なものを排除した豆と寒天と黒蜜ソースのトリオが一度食べたら忘れられない・・
ここ梅むらの味を生み出している。
梅むらでは、お土産を持ち帰る客が多く、今も目の前でこの写真を見る
作り始めた〜
その動作がテンポ良く速いので・・シャッターの手がぶれてしまった。
ーこの店は狭くカウンターと小上がりに3つの小卓があるだけで・・
雑な雰囲気の、決して奇麗とは言えない様な小店なのですが〜
梅むらファンの有名人のサインが壁を埋める様に貼られているー
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