現代の日本を代表する建築家の一人で、最近は表参道ヒルズなどを手掛けて人気の安藤忠雄が約20年前から取り組んでいる街並が京王線の仙川地区にある。
【仙川アベニュー】
15年程前には第一期と云うか、駅からも商店街からも離れた場所に於いての工事を終えて、仙川アベニューが形成された。道の左右に3階建てのコンクリートの建築棟が向かい合うかたちで・・路面の1階にはギャラリー、ガラス陶器店、Cafe'&パン、洋菓子店、雑貨屋、らーめん店、不動産屋、住宅販売、旅行会社・・などが出店して営業を開始していた。
そして10年を経過した2000年を迎えた頃から、仙川駅舎の改装と駅周辺にバスが廻って来るロータリーが出来たり、幾つもの商業ビルが建つなどの大変化が起きた。
甲州街道からは直通でこのアベニューに至るアクセスが完成した。
それと同調するかたちで安藤忠雄のNewコンクリート建築棟がこのアベニューと連結する状態で出来あがった。京王線へと向う新道の両サイドにその棟が増殖して地上に出現すると共に、また新たな街並が展開をしはじめている。
ーこのアベニューの一角に、私の好きな洋菓子店がある〜
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チーズケーキも好きだがマロンケーキが気に入っている・・
もうすぐで・・やって来る誕生日を楽しみにしている・・ー
【場所】仙川アベニュー交差点・・
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