高い所から眼下の街を見下ろすのは気持ちが良い事でも・・厚く安全なガラス壁のガードがあればこそ眺められるのである・・・私は。
それでも自分は高所恐怖の心が離れず抱えている。
見たいのと、ちょっぴり恐いのが混ざって逃げ腰になって・・上半身だけがガラス面に近づく(笑)
でも現在では10階ぐらいは日常の生活スペースとするマンションがゴマンとあり、そこで生まれ育つ人達には高所恐怖の気持ちが、初めっから無いのだろうか・・。
新年の駅前は車の数が通常より少ない様で、螺旋のラインを描いてすべり込む地下駐車場にも、空間が見えている。
同じこのガラス窓から見た2年前の雪の降る光景はこの写真を見る
〜自分が立つている位置をも忘れて、白く舞う雪の空中へ誘い込まれて行きそうになる〜幻想的な雰囲気が漂っていた。
ー文房具の「ITO-YA」では今年のカレンダーを買う人達が多かった・・
手帳などのコーナーも賑わっていた、プレゼントを選んでいたのかも〜
奥の棚にあったスイス鉄道の時計が、律儀な風貌で新鮮だった・・ー
【場所】デパート10階から外を見る
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