建設工事の為の足場のシートカバーから10階建てのアパートの4・5階までの〜
鉄材の骨組みが見えて来た夕暮れ時の光景!!
成城八丁目の地に築五十年の風貌を見せて建っていた成城アパート群が〜
昨年の初めから、その区域の中央部が先ず取り壊された。
その前年2006年の暮れはアパートの住人達が、立ち退きと移動で大変だったと・・
今回は北の棟へ移動した、知り合いのMさんからの体験談を伺った。
成城アパート全体を10とすると北2、南2を残して中央部の6を第一期工事として、
手始めに撤去&解体が断続的に、昨年の夏頃まで行われていた。
その期間中は解体作業用の防御カバーの内側から地響きと破壊音がして〜
その周辺には独特の異臭とホコリが散って舞っていた。
右は取り壊される事が決定して、住人の方々が身辺の整理を開始した頃の〜
2006年夏に撮影した同地点からの写真で、外見からは生活に何の変化も未だ見えない。
ー次回の2年後の工事で取り壊される南の棟この写真を見る
アパートに明かりが灯った
住人達が植えて育てていた春を待つ草花が夕陽を受けて、浮んで見えているー
【場所】世田谷区成城八丁目〜
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