世界の中でも大都市と呼ばれるTokyoは年々と様々に変容してゆく〜そんな東京の街の中でも浅草橋は面白さが随所に残されていて、商売の原初的な光景を見せてくれる!!
駅近くにあるガード下の婦人洋服店が衣服及び下着類を・・頭上を総武線が走行するガード脇の壁面を利用するかたちで展示している。
勿論の事に商品にはそれぞれ値札が付けられて、販売しているのです。
まあ、一昔前の昭和中期頃の盛り場や市場あたりでは見かけた記憶があっても〜
平成の時代になってからの、こんな大胆な展示での販売はあまり知らない。
少し駅前から離れた所の角に作業着などの小物用品を売る商店があった。
道路沿いに置き並べたワゴン箱には、ダース単位で手袋その他各種が積んである。
手袋だけでも種類が豊富で、使用別の札がズラリ書かれて張り出してある。
軍手とか軍足などはその装着感が何とも好きで、家のメンテナンスの時や〜
今でもガーデニングや庭木のカットする時の必需品なのです。
ー東京の郊外に住んで冬場の暖房を薪ストーブの生活をしていた時にも・・
とげ予防にゴム手袋や革手袋、長靴、エプロン前掛けを日常で使っていたー
【場所】台東区浅草橋にて
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