花も緑も旺盛な6月の中旬を迎えている。
ここ成城の高級住宅地と云われる街の中にも・・
愛すべき形状の”草喰われの家”を見る事が出来る!!
写真に撮ったこの家は一見は放ったらかしの状態に見えても、そこには意識して緑で自宅の日当りの壁や窓辺を囲うなどした、緑の癒し効果を受容する生活スタイルが伺える。
我が家の事を考えても、草や緑に囲まれていると心安まる気持ちが確かにある。
家の北側に置いた空調の室外機あたりには、数種の蔦植物のおかめ蔦アイビーやプミラを植えているが、今年もまた旺盛な艶を見せて繁っている。
そこに毎年のようにテントウ虫や蝶々やバッタなど昆虫達が今年も同じ顔付きで姿を見せてくれる。なかでもトボケ顔のバッタ君は前年そのままの葉のポイント上に居たりして、今年もまた逢えたね〜と言葉をかけたりする・・・。
ーお風呂場&勝手口と察する壁面を、煙突が屋根上へと伸びている。
前庭の方から2階へと、蔦草もモルタルの壁を屋根に向って這いのぼっているー
【場所】世田谷区成城五丁目あたり・・
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