当たり前の事なのですが、東京の街を歩くと云う事は〜
大小の表通り〜裏通り〜表通りと、幾本もの道筋を渡りゆく事になる。
また街の四つ角にと出れば、目的の場所に向って・・・
幾つかの交叉点を、越えてゆく事になる!!
ここ台東区の三筋町や小島町あたりには、各種の職人さん達が多く住むエリアとして知られている。歩いて来た途中の街並にも、金網専門店、螺子の専門店、砥石だけを並べた店、江戸指し物&桐箱屋さん等々があったが、それらの店の奥の作業場では様々な物音がして、仕事をしている動きがあった。
ここの交叉点に於いては、西から来る春日通りが本郷〜湯島〜御徒町と通って来て・・
この先から東は厩橋で隅田川を渡ると、本所の地区に侵入ってゆく。
また一方の北から来る新堀通りは、三ノ輪〜カッパ橋道具街を通過してこの角に至り〜
さらに蔵前と浅草橋の問屋街エリアの南へと向って伸びてゆく。
ーこの四つ角には、とんかつ屋、お弁当の店、うどん&そば店、カレー店などが集まる〜
自分が立つ側にも、うどん&そばの立ち食い店や中華店などの小店が並んでいるー
【場所】台東区三筋町・・
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