上用賀に街をゆくと、家々の間から巨大な煙突が見えてくる〜
それは環八沿いにある世田谷清掃工場で、迷彩のペイントがされている。
煙突の高所では、白金光が点滅している、何かに向けてのサインなのか!!
煙突から送信するサインに誘われて環八通りに出ると、左方向に砧公園の緑が見えた。
清掃工場の前からは、横の道を挟んで交差点がありこの写真を見る
渡った向い側には、広範囲な緑の敷地を有する砧公園が出現する。
渡るとすぐの環八沿いに、この石の門、石の彫刻、頭上に三角形のステンレス塊を乗せたモニュメントがスッキリした姿で立っている。
この石門を通った奥には世田谷美術館があるのだが〜石門に注目して見ると、数本の立つ石柱(御影石か・・)は荒削りな鑿の跡をそのまま残してみせている。
それぞれの石柱にはプリミティブな、文字or記号と覚しきサインがあり〜
それを解読出来る人達に向けての何かが、刻まれているのではないのか・・。
ー実はつい数年前まで知ってはいても、この砧公園に来た事が無かった〜
その秋の日に、家から成城の街を抜けて、川沿いに辿って歩いて来たから・・
目の前に広大な緑と接した喜びは感動ものだった・・ー
【場所】砧公園入口〜
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