本棚がずらりと並ぶこの光景は、図書館にあらず〜
書店の「ジュンク堂」であり、三越デパートの6階フロアなのだ、
本棚間の通路もゆったりとして、ベビーカーでの来店もどうぞと・・
6〜8階のフロア合計が550坪ある、本の森と称している!!
読書する人達が本棚横に座って、点々と居るから図書館と同様に映って見える。
サービスの一環として、客の求める書籍を下見させて購買欲につなげる作戦なんだろうが、昭和の時代では考えられなかった営業方法と言える。しかも立ち読みではなく、書店がセットした座席のスワリヨミが許されるのだから・・時代よね〜っ。
天ぷらの「つな八」本店の近くにあった街角の本屋では、立ち読みをしていると、これみよがしに店員が本を積み替えに来たり、又は店主の親父さんがハタキでバタ々と埃を叩きに出て来たりした。この行動は新宿に限らず渋谷でも池袋の街角の本屋でも同様にあったのだから・・・。
■エスカレーターの乗降口サイドに、検索用のPCコーナーが用意されてあり〜
来店客のサラリーマン、女学生・・が次々と調べに立ち寄る姿がある・・■
【場所】新宿三越アルコット6〜8階
コメント