街を歩いていて〜
鯛焼きの店があると・・
何故か店前に立ってしまうのは〜
好きでもあり買い易い値段の事もあるが、
子供時代の郷愁に呼ばれるのだろうと思う!!
商店街に冷たい小雨が降る中で半袖と手袋の格好で、お客の注文する小倉あん&クリームを手早く焼いてゆく。
見るからに狭いスペースでの仕事だから、外は冷たい小雨が降っていても、中は焼き続けるタイ焼きの熱で暑いのだろう小型の扇風機が横で回っていた。
鯛焼きは何と云っても、小豆のあんこが一番美味しくて好きだ、小倉あんの鯛焼きを四つ買うと、箱に入れてくれた。
焼き立てで熱く蒸れるとパリパリ感が無くなると、蓋をせずに渡されたからそのまま家まで持ち帰った。
・・箱を付けると儲けが無くなるのが心配だ・・
ー余計なお世話かも知れないけれど、鯛焼きの四つには紙袋で良いと思う〜
なぜなら紙箱は問屋で100単位で買っても¥30〜¥40はするのだから・・
「甘ぼう」の鯛焼き単価は¥120(あんこ&クリーム)なのです・・ー
(場所)小田急線経堂、すずらん通り・・
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