窓のある屋根裏部屋を確保したこの三階家屋は〜
成城〜祖師ケ谷の住宅地域を走る循環バスの道沿いにあり・・
玄関を共有する二世帯住宅かアパートかと思われる!!
この家の表情を作っている水色の三角窓は、南に向いた玄関口から上がった階段の角度に合わせて切られているのが分かる。そんな明かり取りを目的に造られた採光用のガラス窓が、他の家とは違ってこの家をユニークで印象的な建物に見せていると云える。
三階の屋根面の角度が地上からの垂直な壁面と少々ブレを見せるのは・・計算なのか〜
合掌した屋根のトップに小窓を連ねてあるから、屋根裏〜いや三階の部屋は楽しい空間なんだろうと勝手に想像するが・・それは間違いの無い事だと確信する。
ー傾斜した変形の角度をもつ、屋根裏の小部屋が昔から好きだった〜
自宅にも屋根裏はあるのだが、そこは立つ事の出来ない高さなので・・残念なのだー
ここは’〜世田谷区成城-9あたり
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