駅前から少し離れて、銀行へと渡る道の手前に〜
店先でお客と立ち話をしているこのフラワーShopはある。
そうだここは駅のもう一つの出口の西口から近いはずだと思い〜
店の横手を覗くと狭い場所に雑然とガラクタが積まれていたり、
乗り捨てられた自転車が数台転がっていたりするが・・
その先にはロータリーが見えて、丁度バスが入って来た!!
日々の暮らしの中でめぐり逢う花々が、時節の目盛りとなって四季の移り変わりを伝えてくれる。花の種類は多いから名前を覚えるのはムズカシく、折角覚えても雨散霧消となり残らずに忘れる事のほうが多い。
花を介在として見知らぬ人との間に会話が生まれる事が良くある・・。
美しい,愛らしい、キレイ・・とかの言葉を日常生活の中で人はあまり使う機会がない。いやそんな事はないけれど可憐でカラフルな花々を目前にすると、誰でも思わず賞賛の言葉が口を突いて出るのは自然で・・そこにお互いの会話のラインが生まれる。
花の名前は忘れても、好きな観葉植物はセブリナペンジュラなど前から覚えているし〜
最近はホヤチェリー、サンセベリアを知って,鉢植えで幾つか鉢数を増やしている。
ー自宅では駐車場の片隅に花々を植えて小ガーデンを季節ごとに楽しんでいる〜
雑草を抜いたり水やり&手入れをしていると、通りがかりの見知らぬ人から声かけられる事もあり、小さな花を共通項として何ともスムーズな立ち話がそこには成立するー
ここは’〜成城駅北口からのバス通り
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