黒々と量感のあるインパクトの強い文字が向い側に見えた〜
近づくと担々麺、らーめん、餃子のメニュー看板もある・・
中華屋さんであり、店の一二階を墨色で染め仕上げた建物だった。
以前に似た感じの造作の漢方薬店を、蔵前のあたりで見かけたようで・・
薬と食は医食同源と言うから、理屈に合っているのか!!
この日は夕方までにしばらくの間がある時間であり、客の姿はまばらではあったが・・
外から見える店内には客数の入る充分の広さがあるのが見て取れた。
昼&夜の混雑する時に使用する、待ち椅子の幾つかが店前に置かれてあったりする。
この時は食事するタイミングでは無く店前を素通りしたが、次回には寄って食べたい。
日本一辛い担々麺が食べられると書いてあるから、好みの人は挑戦してみたら・・。
ここから一二本の道筋をゆくと辛党が集まる、蒙古タンメンの店・・中本もある。
ーちなみに担々麺とは、その昔は天秤棒でかついで商売していたから〜
汁がこぼれないようにと、麺に辛味タレをかけて食べられていた由来がある・・
四川の味覚とされる、山椒の辛味で口の中がスーハーするのが美味しいと・・ー
ここは’〜日比谷線、仲御徒町駅の近く
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