そこは薄暗い小道の入口に白い石柱があって〜
「桜とモミジの並木」と金属のプレートがセットしてあった。
小道の両側から桜とモミジの枝葉が頭上にトンネルを形成しており、
先へと抜け出るとサーッと空が明るく広がる場所となった。
遠くを見晴らす崖っぷちにクロームイエローの家があり、
静かに光るバイクがあった!!
左にある背の高い桜の古木は景観の為に枝が切り払われたのだろう〜
棒状となった箇所から若緑の枝葉がスルーとのびて崖の風に震えてる。
真っすぐに進んだ見晴し崖の降り口から、鉄柵フェンスを越して庭内へのアプローチもあるが、Yellow Houseの住居に目を向ければ、バイクの停まる右へと石段を下りると、街路灯タイプの照明を印象的に使った正面玄関口となる。
HARLEY-DAVIDSON;バイクのシルエットからそうだと思ったが、斜め後方から見えるガソリンタンクがハーレー伝統の涙のカタチをしているし、2段のネームもHarley〜と読めるようだ・・。
ー「ハーレーダビッドソン昭和の森」JR青梅線昭島駅の近くに、国内最大級のハーレーの展示Shopがあると、最近のMONOマガジン誌に記事があって知った。
10数年前に何度も行った昭島にあるとは知らなかった・・ー
ここは’〜世田谷区成城−3丁目
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