道は先細りとなって抜けられそうも無く思えたから〜
来た道を戻ろうとすると家と庭木の間から下方に・・
遠くの空と手前の街に広がる屋根の大小が覗けた!!
そこにはご近所さん達が、毎日の暮らしの中で便利に使っている様子が伺える、
隠れ坂orシークレット階段とでも呼ぶにふさわしい、小さな階段坂があった。
コンクリートで造られた一段は、一辺が1m四方の大きさで下の道までタタタと続き〜
右に並行して下るコンクリートのスロープとコンビネーションで階段坂を形成している。
そんなに高低差のない坂でも、途中の左右から来て横切る小路が何本かある。
左の緑地に柿の木があるのが見えるが、これから迎える秋にはどんだけの実が成るのか楽しみだ・・今年もまた自宅の柿を喰らう楽しみもある。
◆この階段坂から降りてゆくと、家々の先に仙川の流れがあるのは分かっている〜
川沿いの一帯には、東宝大工センター&東宝撮影所のカマボコ型スタジオが見えてくるだろう◆
ここは’〜世田谷区砧七丁目の辺り
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