花の名前としてはダリアを知ってはいても、実物を手に取ったり自分の部屋に飾ったりは、多分今までに無かったと思う。
しかも色鮮やかなイエローゴールド色した15〜20cm直径のビッグなサイズは、とても華やかで感動する迫力だった!!
手にした時に信じられずに、これがダリアかと思ったのは、自分のイメージするダリアは真っ赤な花と勝手に決めていたからであった。
花の奥にある濃密な花芯と、それを取り巻く花びらの一枚一枚の重なりが、自然の造形である事の不思議さと美事さを再確認させてくれた。
このダリアは、クラフトサロン「テ・ト・テ」成城に来てくれるお客のOさんが管理する庭で咲いたからと、数本を選んで持参してくれた花だった。
Oさんは今回ばかりでなく、先月にもユカタソウこの写真を見る
と云う奇麗で珍しい〜
私が今までに見た事のなかった花を持って来てくれている・・。
◆台風18号が吹き荒れた次の日に「テ・ト・テ」に来店したOさんの話しでは〜
前の日に近所の方々に、咲いた庭の花々をもらっていただいたとの事だった・・・
その中には、真っ赤なダリアも数本あったと言っていた・・◆
ここは’〜craft /salon[ TE TO'TE ] Seijo店内
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