駅を見にゆくと言うフレーズは別に可笑しくないと思うけれど〜今年になってからウルトラマン商店街に買物などで何度か訪れてはいても・・祖師谷大蔵の駅を見ていなかったと気が付いたからだった!!
四月の祖師ケ谷大蔵駅に来ると、駅はその場から移動する事も無くちゃんとそこにあった。それは当然と云えば当然な事であって、季節の移動は春夏秋冬を繰り返し、月日の流れは昨日今日明日と経過してゆく。
駅がそこにあってくれるからこそ人は集まって来るし・・人々は行き交う事で出会いもするし・・お久しぶりとかで立ち話をするご婦人方も居て・・街は成立している。
駅前角にあるHANAYA' Shopではブルー、白、ピンク、赤、イエロー、紫、グリーン・・の花々が店頭を春色に飾っており〜街角時計の文字盤の中で長針は、午後の四時過ぎを指している。
◆店前のウッドデッキにバイクのある洋風居酒屋の前を通ると〜ドアが開いていて置き看板の電気コードをつなぎ、夕方からのOPEN準備をしていた・・◆ー小田急線、祖師谷大蔵駅前通りでー
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