千歳台の住宅地のこの場所に、赤いレンガの家があったとは知らなかったし〜大きなレンガの壁面は未だ々Newで汚れは全く見えずに奇麗な状態をしていた!!
角の庭側から見上げた屋根上にサンタが楽に入れる煙突があるのは〜階下のリビングルームの暖炉が垂直に来ているのであって・・その形状が外観のDesignとなっている。
道路が交差する角地で木製の塀に囲まれた庭では〜遅咲きの八重桜が咲いていたり・・モミジが枝を拡げており、芽吹いた若葉の新緑がレンガの赤に映えて鮮やかな景色となっている。
この赤い煉瓦の家が”この街”に出現した事で、何か良い街の発展に繋がればめでたいと思うのですが・・。
それにしても大きく立派であり個人住宅とは思えないが・・どんな人達が住んでいるレンガ屋敷なんだろう。独特な雰囲気を醸し出すレンガの魅力は、焼成された赤の色調から感じるクラッシックな落ち着きにあるのだろうか・・。
レンガはまた不燃性の建築材料だから〜明治時代の昔から堅牢な建築物として、港湾地域において倉庫として建てられ使用された歴史があり、現在も残されてある。
◆良く知られているのは〜横浜港や小樽運河などが訪れる人達に観光として、味のある風景が人気スポットになっているとか・・◆
ー世田谷区千歳台二丁目のあたりー
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