珈琲工房HORIGUCHIのテーブル席で〜運ばれて来たカップから立ちのぼるアロマの香りに・・やっぱり自分はコーヒー好きなんだと思い知った!!
この店に来る人達は自宅でもコーヒーを入れて飲む日常を過ごしていると思われる。何と云うか大袈裟でなくコーヒーを飲むという行為の中には・・その時間に自分がそこに生きているんだと言う実感を抱いたりする瞬間が訪れる事がある。
逆光で眩ゆい入口の売り場にふいと立ち寄って・・コーヒー豆の種類を手早く選んで購入してゆく女性客がいる・・。自家焙煎,炒りたて、挽きたて、の強烈な香りが漂う店内には〜年代も老若であったり、そして男女の客層の出入りがある。
店内の棚やケースに並ぶmonoをピックアップすると〜コーヒー豆を手廻し粉砕する機械、電動式ミル等・・極細つる首のステンレス薬缶、カラフルな色の琺瑯ケットル等・・陶器&ガラス製のマグやカップと砂糖入れ等・・が値札を付けて飾られてある。
◆今回はCafe'のある通りで〜お風呂屋さんの「船橋湯」が、とうとう無くなっていたのがちょっぴり淋しかった。午後の3時を過ぎたこの通りで〜もう燃料の薪の燃える匂いが流れてこないのだ・・◆
ー小田急線、千歳船橋駅の南ー
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