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ミスドのドーナツShopと〜マックのハンバーガーShopが・・喜多見駅の北口と南口にある。
南北それぞれのドアから入ると〜店内には区切る壁は何も無く・・ボーダレスの共有空間で営業している！！
販売する商品から違うから、カウンターと内部の調理場の造作は当然違っているけれど〜床のフロアタイルの色＆形も同じで、天井＆壁も共通した造りになっている。
けれども飲食するテーブル＆イスの形と色が、違っている事に気が付いた・・。
Shop前の置き看板は勿論の事に別々であり〜店内に貼られたポスター＆写真も種類が異なっているが・・何より店それぞれに漂う匂いが違う。
午前中の時間だから学生達の姿は見えないけれど〜バーガーShop 店内には男達が集まっており・・女性達は子供を連れたりしてドーナツShopに居る、これは単なる偶然なのか・・。
◆両店ともにワンコインで美味しく食べられるから好きで〜
熱いポテトの揚げたてを指先で摘んで歩くのが好きだし・・
しっとりと甘く苦味のあるチョコドーナツもいつも食べたい◆
【小田急線，喜多見駅内で隣り合う２店】
【世田谷区祖師谷二丁目の住宅団地】
青い給水塔は、周囲のヤナギやケヤキの大木の上に頭を出している
紡錘形のコンクリート胴に、四角に空いた窓が幾つかある
頭部には飛び込み台のようなステップと、鉄骨が組まれてあって
テッペンへとあがる足場の鉄環が、くるくると螺旋を描いている！！
今迄に何度もこの団地に来ているし、給水塔も見て知っていた〜だけど円筒形だと思っていた胴体は３つの筒を集結した形状であり・・一番上にはコック帽を思わせる頭部が乗っていた事にも、今回初めて気が付いたのだった。
青い給水塔があるのは祖師谷団地であり〜商店街からケヤキ並木へと曲がって入ると・・四階建ての住宅棟が連続して建ち並んだ先に、やがて見えてくる。
給水塔は人々の生活には必要な装置として〜数多くの世帯が日々暮らすこの場所に建てられている。
◆コンクリートの塔は、団地を構成する住宅棟と緑の樹木から高くに抜きん出ており〜
遠く南を走る小田急線の車窓からも時々チラリと見える事がある・・◆
ウルトラマン商店街（祖師谷大蔵）に来たから〜
世田谷地区でも評判の鈴木精肉店に寄って・・
神戸コロッケ＆メンチを幾つか買った！！
喰いしん坊だから手に持つと熱い袋を・・すぐに開けて見た。 俵のカタチをしたコロッケと・・木の葉の形のメンチは〜厚身があってころっと美味しい色に揚がっていた。
今迄にメンチ＆コロッケを嫌いだと云う人に・・出会った事がない。
手軽に買えて、手軽に食べられる・・お惣菜の代表選手でチャンピオン。
文京区の谷根千で育った子供の頃〜根津の街に「むら八」肉店があって・・好きな店だった。 同じ八重垣町内だったから、よくお使いに行かされた店だったが〜他店よりも大型でしかも旨いから・・夕方は店の外に行列ができる人気店だった。
自転車で若い母に連れられて買物に来た子供も〜大きくなってからこの店のコロッケ＆メンチの味を思い起こすだろう・・きっと。
◆近所のスーパーで買うメンチ＆コロッケもそこそこ美味い・・。
神戸コロッケ鈴木さんのは、カリッと揚がってあって〜肉の味が甘くしっかりと口中に広がるオイシサなんです◆ 【世田谷区のウルトラマン商店街】
チャリンコに乗って成城から祖師谷の住宅街をゆくと、どこかで道筋を間違えたのか〜ウルトラマン商店街のメインの通りに出てしまった。
予定ではなかったが、この際だからと通りを突っ切ると〜普段はゆく事のないその先へと進んだ・・。
宅配車が一台通れる道をタテヨコナナメにゆくと〜両側にビッシリ住宅が建ち並んだ一角に・・ロープを巡らした草地でイガイガの栗がマルマルと実っていた。
◆商店街にあるスーパーの前を通ると、半分に割ったカボチャが並んだ横に〜【世田谷区祖師谷二丁目あたり】
野川の真上に立つと眩しくくらくらする
川の真ん中は遮る何物も無い空間だから
水面で跳ねる太陽からの光りが・・・
入射角と反射角で目ん玉を直撃してくる
野性の鯉がギラリ魚体をこすりつけ水草をゆらす
みずいろのしんめいばしをわたった！！
川辺の一本の樹木が濃い影を草上に落とす
草は川原で押し合いへしあいしてこんもりと繁る
押し出された草は流水に葉先を浸して戯れる
対岸にふれあい広場の白い階段が見えている
野川の水辺はこの日ミドリミドリの中にあって
印象派の絵を思わせた！！
ー成城の野川に架かる神明橋あたりー
小田急線が成城から喜多見駅へとゆく途中あたりで〜車窓から覗く下方に流れる川をあっと云う間もなく越えるけれど・・この川は上流の草深い深大寺の近くを通って、長閑に蛇行してくる野川なのです！！
小田急線高架橋と野川の光景は、三日前の喜多見の街からの帰りに撮っている。
午前10時で33度の夏日に戻った日であり〜対岸の成城地区に建つ家々をこちら側から眺めると・・直射する日差しから逃れてクーラーの室内に居るのか、住人の気配は殆ど見えなかった。
家々が建ち並ぶ背後にこんもりと樹木の茂る成城の高台が見えているが〜それは国分寺崖線であり東京の西の郊外から・・野川の流れと付かず離れず共にこの地域に来ているのです。
◆野川の両側には桜の遊歩道が何処までも延びている〜ウォーキングする人達は真剣な表情ですれ違うけれど・・犬と散歩の人達は足どりも楽に日照りの岸辺をゆく・・◆
【成城〜喜多見の境界を流れる野川の岸辺】
【京王線、仙川駅南口のロータリーで】
この日東京の最高気温がやっと30度になった九月中旬の午後に・・途中で幾つかの用事を済ませたり、寄り道をして、仙川駅前に来たのだった。
以前の駅を知る人達には〜現在の駅前を予想する事は出来なかっただろうと思う。
10年前は単なる田舎くさい駅で、夜は暗かったこの辺りに〜春は桜の花が咲く樹があったが、その桜の周りに円形ベンチなどが置かれて・・人々が休んだり腰かける緑陰となって存在している。
また甲州街道から駅前へと来るダイレクトな新道が出来た事で〜道沿いに幾つものビルが建ってCafe'＆レストラン＆雑貨店や各種の飲食店などが・・賑やかに出店して人の流れが大きく変化している・・。
◆この駅前に来ると必ず寄っていた老舗の本屋が2年前に閉店して〜
その場所に今はTSUTAYAが出店しているし、店前はバス停留所となっている◆
真夏日となった今週はじめの連休の日であり〜ユニディーに着いても館内の駐車場へと上がるゲート前で・・係員が手に持ってふる棒の指示に従って少しばかり待たされた。
Go'の指示が出て建物の脇から斜面を上がったが〜２＆３階の館内パーキングは満車であり、くるり廻ってあがったそのさきは・・最上階にある屋上パーキングだったが、そこは遮る何物も無い空の下だった。
館内の薄暗い駐車スペースから一変してドピカンの屋上パーキングで車から外へと出ると〜たちまち眩しく強い陽射しに襲われたが・・屋上のどこにも影の場所は無く、遠くかすんだ彼方になだらかな山が見えた。
◆屋上からのぞくとすぐ隣りには、幾棟もある団地が並んでいた〜そしてこの街にも大きなマンションが建っているのが確認できた。 それと最近お世話になった医大病院が近くにある筈と捜しても、方角が違うのか見つけることは出来なかった◆【狛江市和泉本町にあるホームセンター屋上】
【渋谷区神宮前2〜3丁目あたり】
昨年の秋頃に神宮前界隈を歩いていて、この外苑コーポに出会った。
駐車場のある地下から数えて10階建てのビル階段に〜渦巻きあがる青いらせん階段を下から仰ぎ見ると・・連続する鉄のラインの迫力は美事であり、しばしその場に佇んでしまった。
1970年代の青山・神宮前・原宿あたりに高級マンションとして建てられた一つだろうけれど・・かなりの年月がゆき過ぎた今では、場所柄からファツション＆アパレル関係が分散してアトリエ＆オフィースに使っているようだ。
◆コーポの地下へと滑り込む道沿いで荷を積んだ2台の車が停まっていた。
2人の男が白い箱の積み下ろしを一定のリズムで黙々とやっている・・先の角を曲った明治通りで日暮れがはじまる・・◆
外苑西通り沿いに建つこのビルを、約一年前に撮っていた。
メトロ銀座線の外苑前駅近くで、利潤を追求する商業ビルであっても〜スラリとスマートでスタイリッシュな建築としてこの青山に存在している。
１階は２階分の高さのある店舗フロアであり〜5階から屋上には三角形の塔がある。
建物後部の左横からスパイラル構造で上がってゆくユニークな階段Designが外部から見えている〜屋上のてっぺんでは螺旋の花がクルリと咲いているが・・スクリューとも見えるから空へ浮かぶのかも。
ー青山の外苑西通りで・・ー
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