自宅から 裏へゆくと 小ギレイな 家が建ち並んだ 崖上の道になる
崖に沿って 蛇行する道には 崖斜面を下る 急坂が口をあけ・・・
転がり落ちた 谷底には 樹木の緑に 囲まれた 公園があるけれど
人の姿は めったに見られず いつもポワンと 静かに在る!!
* * *
12月の中旬を過ぎた冬日の冷たい空の下を、今日も今日とてぶらからと目的も無く来たが〜体重をのせた足裏で踏む草の地面がとても心地よく・・午前の空気がキララ澄みわたっていた。
崖に囲まれた谷底の小さな公園は、崖地に繁る樹木が放出するモロモロの気体と、冬の穏やかな陽光がカクテルされて醸し出た、精気か何かが確かにあって、辺り一面に漂っているのだった。
◆先日の事だったが〜革靴で2時間ばかりの道を往復した結果・・次の日から左足の甲が痛くなってしまい3・4日痛みが消えなかった。 そんな事でスニーカーで歩く大切さを〜今更ながら再確認した◆ 【調布市入間町、崖下の公園】
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