レトロな 雰囲気を 漂わせる 文具店を バス通りで 見つけた。
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2軒続きの 看板建築は 昭和の中期頃に 建てられたのでしょう
その当時の 商店街では オシャレで モダンな お店だったと思う!!
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この双生児のような2店舗は、通りに向いた前壁面を見ると〜
モルタル造りの顔をしているが木造の2軒長屋であり・・
2階窓辺の鉄製手摺りが、ユリの植物Designで今もオシャレだと思う。
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円い球の街灯が立っている店前から横丁を覗くと〜この家が辿って来た時代経過を見るような・・思いっきりセピアな情景がそこにあった・・。
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店先にガチャポンが置いてある左の店は文房具店とわかるが〜右の店は事務機・情報ソフトの文字が読めても・・モヤッとした店内からは何の店か理解が出来ない。
◆双子の姉妹のように2つの商店は似ているから〜生活する住人達も親類を思わせるような・・そんな空気が漂っている・・◆【小田急線、成城駅南口から近い商店街で】
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