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昔も今も 冬は寒く 火事が 多発する シーズンに 変わりなく
寒い夜 シン’と静まる街を サイレンを鳴らして 消防車がゆく
遠くへ走り去る時も 家の近くの道筋を 行きつ戻りつ する時もある!!
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成城の街に火の見櫓のある、何ともアンティークな建物を見つけたが〜成城自治会/消防団の名が掲げてある。成城駅西口のバスロータリーから近い所で〜昔の成城の街が思い浮かぶような佇まいで現存していた。
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第一分団の消防機具を収納するシャッター上の赤球ライトは〜緊急時にパッパと点滅するのだろうか。火の見櫓はこの合同建物の背後から上へと・・倍の高さの約10mの鉄骨造りで、上に見晴らし台がある。
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現在の街並では何とも愛らしいサイズでも〜その昔は周辺を見渡す事が可能であり・・火事の予防に役立っていたのでしょう。
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◆路上からこの建物を眺めて想像すると〜昔の通りは2階家の商店が軒を並べていて・・成城駅も小さな駅舎だった事は間違いないと確信する◆【世田谷区成城2丁目バス通り】
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