[Rappo' Land blog]

パン工房に寄って

パン工房は保健センター１階にあり〜
パン喰い男はウルトラマン街の西端へ！

焼き立ての旗のある　横で駐輪すると　わくわくパン工房の客となる！
＊
工房の外は商店街で　　コインパーキングが　ジュース飲料の自販機がある〜
通りの向い側に　コンビニが　クリーニング店が　酒屋さんが見える！！
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オープン直後だった店内では、エプロン姿のスタッフ達に迎えられた・・。

先客が買物している窓際の木の棚には、数種類の旨そうなパンが整列してる〜
正面の卓上に求める食パンを見付けて・・これ下さいと・・幾つか選び購入した。

◆買ったパンをリュクに入れて出ると〜入れ違いでオジさんが店内へ・・◆
【世、砧福祉保健センター１階、わくわくパン工房】

暗い窓辺明るい本棚

街の図書館には　地元の人近隣の人達が　当然に多く訪れる〜
他の地域から　自分を含めた老若男女も　夫々の街からくる・・
川を越えて　丘を下り坂を上がって　高架橋下を潜り抜けて！
＊
館内の窓辺の本棚は　午前の日が当って　明るさの中にある〜
一方この時間は陰で　暗い本棚にも　午後からは陽光が射し届く！！
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自分の家から一二本の道をポンと渡って来た、近所の人の態度は〜　
部屋の続きのごとく、新聞をひろげてリラックスしている・・。

◆今回の五冊ーMac Fan　2012.2／東京カレンダー2012.5／群像 2012.9
monoマガジン　2012.9／散歩の達人 2012.2◆【世、祖師谷-3　K'ライブラリー】

秋空とスポーツ

天空から地上へ　秋の日差しが注ぐ！
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崖上のコートで　元気な声がひびく〜
青空の下で汗を流す　スポーツは・・
如何にも　気持ちが良さそうだ！
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10月の光は　一日で日焼けする・・
でも季節は秋　木陰は涼しい！！
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クラブの塀外で　車が色々停まる
青黄赤＆銀色と　色違いの配列は・・
絵の具箱の如き　賑やかさだった！！
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テニスコートから先は、落ちこむ崖地であり〜
凹地に建つ家々の屋根が・・ここから見える。

◆自転車で来る人は背中のリックに・・
ラケットを入れて表通りから曲ってくる◆
【調布市入間町-3、バス通りの奥】

電車基地と二本杉

高架橋が渡る　野川の岸辺に　二本杉がある〜
大蛇の如き胴体が　カーブして　電車基地へと・・
空域を占領する　石の重圧感に　魅力を感じる！
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成城側から眺める　基地の周辺が　新鮮に映る〜
二本杉の下を　毎月通って　早や四年が過ぎた！！
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電車基地と二本杉が好きでも・・一般的な知名度は無い！

三本杉陸橋は、環八と世田谷通りが交わる地点にあって〜
ラジオの交通情報では、一日に何度も地名が呼ばれている。

◆この二本は本当に杉だろうか〜絵の構図として必要であり、松でも銀杏でも・・◆
【世、喜多見ー小田急線の電車基地の景色】

輪菓子店客ひとり

私鉄駅にある　ドーナツ店に入ると　客は少なかった〜
駅の近くに来ても　駐輪しての　買物は面倒で・・
夏の七＆八月と　結局は寄らずに　日々は過ぎた！
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罪なTV CMに　心を揺さぶられ　食べたくなって・・
10月のこの日　M'ドーナツの　客となった！！
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甘い匂いが漂うドーナツの陳列棚は満杯でも先客はひとり〜
？？？と思って見ると、Saleのカードは無かった・・・
主婦のプライスに対する反応は、ビンカンで甘くない。

◆食べもの屋で客の姿がないと・・何か落着かない自分が〜◆
【小田急線、喜多見駅のドーナツShop】

モダン仏具Shop

中之橋の手前にモダンな建築があった！
【世田谷区成城-３、世田谷通り】

橋の一番近くの道沿いで　モダンな外観を見せる　この建物〜
スタイリッシュな店舗が　仏具店だとは　誰も思わないのでは！
＊
世田谷通りが　野川を越える時に渡る　中之橋の近辺には〜
外車Shopがあり　ゴルフ練習場や　コインパーキング等が並ぶ！
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通りから入って店横を下ると　野川は　秋空を映して流れていた！！
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10月の青空が広がる空域に向い、切り込むようなシャープな角度の屋根〜
ガラス面を多用した造作は・・モダン照明のShopに見えた。

◆この店は、自分が知る稲荷町の仏具店街にもない・・New 仏壇Shop◆

川辺のレンガ建築

 


世田谷通りが渡る、中之橋の上から〜
レンガ造りのマンションが見えた。

 

ユーズドレンガ壁が　古武士の如き表情で〜
野川の流れに添い　建物は堂々とあった！
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低層だが屋上空間ある　堅固美の容貌で、
野川を望める　中央のガラス出窓は・・
利用者のサンルーム　＆　ロビーでしょう！
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川辺の壁に　[River Side Seijo]　と！！
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秋空がひろがる橋の上にくると、川向こうや橋から等の視線を防御する為として〜
建物外部にズラリと並んだ植木の配列も・・建築のDesignとして存在していた！

◆世田谷通りからの入口に、商事会社のネームがあった〜
管理室の窓にはMacの旧機が・・◆【世、喜多見-７、中之橋の袂】

風を感じる家

野川の流域から　近い所にある家は〜
夏の盛りでも　川風を感じるだろう！
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未だNewな外観の　家々が建つ近隣〜
手前の家で　愛車の停る真上に・・
デッキを造り　テーブルを設置し、　
大きなパラソルが　乗せてある！！
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明るいベージュ壁に、白い窓枠の色調は〜
クリーンな暮らし方をイメージさせる・・。

 

赤レンガの門柱は　郵便受けを内臓！
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玄関側の小庭では　秋の草花が揺れ〜
角は台所か？　窓辺にケットルが・・
木の階段に　スニーカーが並ぶ！！
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風が通るデッキで、家族が集う場面が映る。

◆秋晴の日は、デッキの卓上で朝食を・・◆
【世、喜多見-７、野川の近く】

ぬけがら！

東京駅が昔の姿になり、新OPENで賑わっているようだ、
新宿では、ビッグカメラとユニクロが「ビックロ」Open!

野川に沿って　岸辺の道をゆくと〜
誰も居ない　抜け殻の建物があった・・
人が暮らした　形骸だけを　残してた！
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放置されてから　半年は経過しただろう〜
悪戯書き　割れたガラス窓　荒廃の家・・
政治家のポスターが　壁に空虚にある！！
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野川の春秋を幾年月と見て来た建物は、何かの生産工場だったと思われる。
鉄階段から上がる右端の三階の棟は、従業員が生活していた部屋なのか・・。

◆子供はこんな廃屋を見つけたら〜学校帰りに恐る恐る覗くだろう◆
【世、喜多見-７、野川沿いの工場跡〜】

小径から野川の岸へ

車が走る表通りからゴルフ練習場の角を曲ると〜
作業所の小屋があって、秋の日が当たっていた。

知らない道を　不安な気持で進むと　左からの緑深き　小径と合流した〜
枝葉の打ち重なる　トンネルから　傾斜する道なりに右へ　流れると・・
青空が　クゥーンと広がる　野川の　岸辺の路へ出てきた！
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通って来た　緑の小径には　瀟洒な木造の洋館が　建っていたが〜
遠くない昔この小径が　小川だった事は　間違いないと確信した！！
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ストレートな秋の陽光が眩しく、目を細めて眺める野川上方の空域には〜
綿飴を思わせる白い雲が浮かび、微妙な変化を見せてゆっくり流れていった・・。

◆この辺りの野川沿いの道には「きしべのみち」の表示があった◆
【世田谷区喜多見-７、きしべのみち】