多摩堤通りから 曲がって〜
迷路の如き 古道の細道を
ソロソロ来ると 杉並木の
慶元寺の 参道と再会した。
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靴を脱ぎ通った 本堂奥の〜
座敷から眺めた 庭園は、
京都にでも 来た様で・・
お茶と菓子と 景色を頂く。
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慶元寺(喜多見市)-49’法要には、9月以来となる親類縁者が集った。 慶元寺は室町時代からの歴史があり、江戸氏代々の菩提寺で周辺には古刹と呼ぶ寺院が点在する。
世田谷区の北端に当たる喜多見のこの界隈は、古墳群があって古道も通る地域。
◆朝から雨のくもり空が墓所に向うと青空となり、法要が終わると〜
日本庭園を見てビールと食事の一時を過した・・◆ 【世田谷区喜多見-4、慶元寺】
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